礼拝説教

『主の霊がわたしの上にある』


2023年01月08日

イザヤ書61章1~8節


信じる者は神様のみわざ(御業、働き)を見ることを願っています。
神様のみわざはどのようにして行われるのでしょうか。
神のみわざは、良き知らせ=福音を宣べ伝えることから始まります。
私たちの目の前で神のみわざが行われるとき、私たちの努力よりも先に、神の御言葉が既にそこにありました。
ですから、恵みは私たちが何かをすることによって得られるのではなく、宇宙の主権者であられる御霊から無条件に与えられるのです。
主権者である御霊が私たちに注がれるとき、私たちは正しく御言葉を伝え、正しく祈ることができます。
御言葉に従って歩み、御霊を求める者に、神様はみわざを現してくださるのです。

The Steadfast Love of the Lord

The steadfast love of the Lord never ceases His mercies never come to an end They are new every...

赦しに根ざす真の礼拝

2025年09月14日

本文:ルカの福音書7章36-50節 ルカ7章36–50節の物語は、パリサイ人シモンの家で起こります。食卓に...

主の日は偉大で、非常に恐ろしい

2025年08月31日

本文:ヨエル2章4節〜11節 預言者ヨエルは、「主の日」について語りました。それは偉大でありながら...

あなたがたは主キリストに仕えているのです

2025年07月20日

本文:コロサイ人への手紙3章18節〜4章18節 3章18節からは、夫婦、親子、雇用関係(当時の社会では主...