2022年06月19日
1サムエル記17章38-40節
(抜粋)
ゴリアテとの戦いにダビデを送り出そうとしたサウル王は、
ダビデに剣と鎧を身につけさせました。しかし、ダビデはそれらを脱ぎ捨てました。
サウル王は、戦うには剣と鎧が必要だと思っていました。
しかし少年ダビデは主(しゅ)である神様の御名に寄り頼みました。
剣や槍がなくても、神様に頼る者には神様が救いをもたらすと絶対的に信じていました。ダビデはゴリアテを打ち倒し、イスラエルはペリシテ人との戦いに勝ちました。
イスラエルに勝利を与えたのは主なる神様です。
ダビデの信仰を通して神様が勝利をお許しになったのです。
神様は信仰によって戦う者に勝利を与え、神様の力を世にお示しになります。