2020.07.26 天にあるものを思いなさい

コロサイ人への手紙 3章1~3節
こういうわけで、もしあなたがたが、キリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストが、神の右に座を占めておられます。
あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。
あなたがたはすでに死んでおり、あなたがたのいのちは、キリストとともに、神のうちに隠されてあるからです。
聖書 新改訳©2003 新日本聖書刊行会


イエス様は、天の御国が地上にも来たるようにと祈りました。地上で天の御国を生きるようになるということです。天に生きているかのように地を生きるべきです。私たちは皆、いつか必ず肉体の死を迎え、私たちの霊は故郷である創造主、唯一の神のみもとへ向かう存在です。だから地上でも天を思い、神と神の御国に仕えるべきです。

私たちが天にあるものを祈るとき、心が平安で満たされます。私たちの心は天に向けられているでしょうか。 唯一の神は天に向けられた祈りを用いて、みわざを表してくださいます。

私たちの心が地上にあるものに囚われているなら、平安は訪れません。そればかりか、サタンの誘惑に心を奪われます。サタンの誘惑とは、地上の体の穢れた諸部分(コロサイ3:5)、すなわち不品行、穢れ、情欲、悪い欲、そしてむさぼりです。

信仰は、リップサービスであってはなりません。信仰の道とは、神と自分との関係性を立て、罪を十字架の血潮で洗い清めながら、創造主なる神の創造のかたちを取り戻す具体的な生きざまです。

クリスチャンの生は、自分の中に生きておられるキリストを表す生です。キリストは、自分の命を保つよりも、人のために祈り、人の命のために生きる牧者です。これが成長した信仰者の生き方なのです。